アー・ユー・グラタン?-熱々のグラタンは最高!|グラタンも種類が豊富に

アー・ユー・グラタン?

「あなたはグラタンですか」ともし訊かれたら、あなたは何と答えますか。私の場合は、残念ながら「私はグラタンではありません」です。これはどういうことかというと、グラタン=てっぺんなので焦げ目のついた、つまりトップ・頂点の、もっとも上流な、裕福なお金持ち…みたいな意味だったと思います。子供のころ、何かのテレビの番組で取り上げられていたのが、とても印象的でよく覚えています。場所はフランスだったか。

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だったら問いかけは「アー・ユー」じゃないか。さて、そんな俗語もあるとおり、グラタンとはてっぺんに、こんがり焦げ目がついた食べ物。冬に熱々が美味しい。一般的にはグラタン皿にソースをからめたフィリングを入れて、チーズやパセリ、パン粉にバターをトッピング、オーブンで美味しそうな焦げ目がつくまで焼いたらできあがり、というものだけれど、実際は案外自由度が高い。例えばナスやトマトなどを器に見立てて焼くなんて料理もあるし、フルーツやクリームを焼いて、熱々のデザートグラタン、なんて場合もある。

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それでもやっぱり一番好きなのは、オーソドックスなベシャメルソースのグラタンだろうか。ミートソースと交互にして、イタリアンのラザニアもいいし、ギリシャ料理のムサカもグラタンと言っていいだろうか。いずれにしても、本格的なグラタンとは結構な手間がかかる料理である。忙しい日常で、本格的なものは中々作る気になれない。私もいつかグラタンになって、ゆったりとグラタンを作る…いやいや、いっそ上等なグラタンを供される立場になってみたいものである。

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